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Author:FPの杉さん
2級ファイナンシャルプランニング技能士,宅地建物取引主任者の資格をもつ63歳男性です。
30年余不動産業界に在籍し,契約立会い,住宅ロ-ンなどの業務を担当してきました。
最近は相続のご相談が多くなっています。

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菓子大手の3割 品質管理不適切    農水省調査

相続、不動産、年金保険、金融経済、税金の詳細情報を満載した
ホ−ムペ−ジ http://www.office-ask.jp/category/1017484.html
にも関連記事がございます。ご参考にしていただければ幸いです。

12月26日             Vol 240

菓子大手の3割 品質管理不適切    農水省調査

食品偽装で問題を露呈した菓子業界について農林水産省が年間売上高10
億円以上の332社を調査した結果、約30%の会社が品質管理や法令遵
守体制に問題を抱えていることが分かりました。

個々の企業名は明らかではありませんが、賞味期限などの日付設定の基準
が曖昧な大企業もありました。また92社(27.7%)で衛生管理や事
故対応に関するマニュアルがなかったり、法令順守体制が未整備でした。
専門部署による法令順守体制の整備を進めていたのは121社(36.4
%)でした。

期限表示について「日付設定の基準がない」「表示方法に不備がある」な
ど是正の必要があったのは22社(6.6%)でした。

期限を過ぎた製品の取り扱いについては「廃棄している」のは316社
(95.2%)、肥料、飼料に「再利用している」のは86社(25.9
%)(複数回答)でした。

赤福の前代表者が指示したとされる、「3個売るよりも売れ残りをなくせ」
発言で見られるように、安全性よりも会社の利益を第一にする経営姿勢と、
廃棄するのはもったいない、会社への忠誠心第一と考える社員の感覚が、
今回の不祥事を招いた原因であるといわれます。

今年起きた企業の不祥事が、ほとんど公益通報者制度により発覚したもので
あることを考えますと、今後は菓子業界に限らず、企業社会全体に本当の意
味の顧客重視、法令順守(コンプライアンス)の経営がされることになる事
を期待したと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

日経新聞から イチ押し知ッ得情報
お問い合わせは teco20072000@yahoo.co.jp

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